2014年、早くも立春を迎えましたね。
僕の住んでいるところでは昼間18℃という暖かさの日があったり、
かと思いきや-1℃の日があったりと、気温の変化に戸惑う日々です。
三寒四温にはまだ早い季節のような気もしますけど、きっとあっという間に春がきますね。
さて今回は、"伏見稲荷大社"に行ってきたので写真を中心にそのお話を。
"伏見稲荷"といえば、誰もが目にしたことのある鳥居が数千も並んでいる"千本鳥居"が有名ですよね。
千本鳥居って何本あるの?なんて話を耳にしますが、
鳥居は稲荷山全体では1万本ほど立っているそうです。
その中の千本鳥居という名前の鳥居が約1000本なんですって。僕も初めて知りました。
それでは早速、写真と共に紹介していきますね。
まずは"伏見稲荷大社"の入り口、"楼門"。
寒かったけどお天気最高でした。巫女さんも歩いてて雰囲気良かったです。
そしてこれが本殿。本殿の近くでお守りを買ったりできます。
本殿の裏には稲荷山という山があって、山頂までは沢山の鳥居が立ち並んでいます。
これが有名な千本鳥居ですね。
中に入るとこんな感じで道が続いています。
草木の緑と鳥居の赤に囲まれた幻想的な世界。
"伏見稲荷"にはお狐様が祀られているので、所々でそのお姿を拝見できます。
山頂までは約1時間ほどですね。
けっこう階段や坂道が続いているので、歩きやすい靴がおすすめですよ♪
山頂までの途中何ヶ所か開けた場所にはお茶屋さんがあって休憩ができます。
夕方頃になると電灯に照らされた鳥居が、また別の世界観を演出します。
夜は一人で行くのはおすすめしません、けっこう不気味さもあります。(笑)
でも夜景は綺麗に見えたり♪
完全に陽が落ちるとこんな感じ。
僕はこういう雰囲気大好きなんですけど、人によっては怖いだけかもしれませんね。
そして最後は、"楼門"のライトアップ。
昼間と全然違って見えますよね。ゲームの世界にいるみたいでした。
僕は年に一度か二度は"伏見稲荷"を訪れるくらい、この場所がお気に入りです。
今回は初めて夜の雰囲気を堪能できたので幸せでした。
でもちょっと怖かったですね、観光地で人がいるからこそできることかも。(笑)
日常の素敵な景色を捉えることが、僕が写真を撮ろうと思う原動力ですが、
鳥居が何千本も並んでるなんて非日常すぎますよね。
でもどこか懐かしさを感じたり、切なくなったりするのが不思議なところで。
「綺麗」とか「すごい」とか一言では表せない気持ちを、写真で表現できたらなと思ってます。
といっても、まだまだカメラの扱いは素人ですけどっ...。
写真載せすぎたせいで動きが重くなっちゃったかもしれませんが、
最後まで見てくださってありがとうございました。
みなさんも是非一度、足を運んでみてくださいな。(´ω`)
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